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One fukushima D(旧デシャバリの会スタッフブログ)

2019年5月にスタートした「One Fukushima D」。
「福島市デシャバリの会」と「One Fukushima」が一つになって生まれた団体です。
「遊びながらまなび、まなびながら遊ぶ」をコンセプトに、福島のたてよこななめをつなぎ合わせ、誰もが主役となる環境づくりをしていきます!
ここは、旧デシャバリの会スタッフのブログです♪
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あの戦争が始まる前は
 8月2日(土)、和田恵秀さんの「心慈館」で、
戦争を語り継ぐイベント「あの戦争が始まる前は」が開催されます。
http://www.k5.dion.ne.jp/~kirie-ky/


和田さんは2005年、終戦60周年を機にこのイベントを始めました。

女優、吉永小百合さんの平和運動に感銘を受けていた和田さんは、
元俳優の自分にも朗読なら出来るとは思いながら10年近く経ったある日、
シャンソンに戦争の悲劇を歌う沢山の良い歌があることを知り、
絵を描きながら、そして朗読の合い間にシャンソン等の反戦歌を入れる構成を思いつき
それならばと何と小劇場を手作りして、独り舞台を始めました。



和田さんは仰います。

「今や日本の上空をロケット弾が飛び
政治家の中には何やらきな臭い発言をする人も出て来たりして落ち着きません。

東京の繁華街でテレビのインタビューに答える若者たちの中には
「太平洋戦争って、江戸時代?」 「ええっ!日本ってアメリカと戦争したの?!」・・・・・・と。
冗談かと思っていましたが、本当でした。


昭和15年生まれの僕は両親に連れられ
千葉県の上総一ノ宮町に疎開をしていましたが、
その家のすぐ前で当時日本軍の秘密兵器であった
「風船爆弾」が揚げられるのを毎日見ていました。

この紙風船は何日も掛かり太平洋を渡りアメリカ上空に達し、
取り付けられた爆弾を落とす事は子供ながら知っていました。


東京大空襲で真っ赤に染まる夜空、太平洋に墜ちる戦闘機、
機銃掃射の弾丸が刺さった木の幹、鮮明な幼児体験。

戦争を知る人たちが段々と少なくなり終戦を5歳で迎えた僕は、
戦中派でも戦後派でもない戦時派なのでしょうか。」



和田さんの言葉の一つ一つが、重くのしかかります。
自分たちにはどこか遠いことのように感じる戦争ですが、
現実に日本で起きて、たくさんの人が死に、
その上に今の平和が成り立っています。

でも、その原点を忘れてしまうと、
またいつ間違いが起こるのか、わかりませんよね


和田さんが「自分がやらねば」と使命感を感じ、
人生の仕上げにと始めた戦争の語り部も5回目になりました。

和田さんは、沖縄のひめゆり部隊で亡くなった250人余の女学生全員を描いています。
14歳から17歳までの、美しい乙女達でした。




当日心慈館では、自慢の手打蕎麦・チーズケーキ・クッキー・珈琲・おでんなどなど。
開演前後にお食事出来ます。

また、終演は3時の予定です。前売り券と蕎麦は電話予約出来ます。

和田さんの「戦争を忘れない」熱い想いを感じながら、
その語りに聞き入ってみませんか

前売り券は1,000円、当日1500円です。
http://www.k5.dion.ne.jp/~kirie-ky/pg29.html

bana_01.gif
開館日・土日のみ・10時〜5時
福島市大波字大栢15−2
和田惠秀 TEL&FAX 024-588-1951

| desyabari | イベントのご案内 | 16:51 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
確かに戦後の若者たちにとって、戦争は「夢物語」のように聞こえるのでしょう。

私も戦争は知りませんが、幼いころ祖母から、戦争で命を落とした祖母の長男の話を聞きました。

戦争があったこと、戦争でたくさんの命が失われたことは、絶対忘れてはならないし、同じ過ちを犯さないように、ずっとずっと伝えていかなければなりませんね。
| なずな | 2009/07/25 6:52 PM |
なずなさん

戦争は、とても現実のものとは思えないですよね。
自分も想像できないのですが、
だからこそ知らなければなりませんよね。

自分も知ること・伝えることを
忘れないようにしたいと思います。
| desyabari | 2009/07/26 1:16 PM |
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