22日の座談会では、パネルディスカッションで「外から見た福島」をテーマの一つにお話いただきましたこのテーマ、実は事務局が最もお聞きしたいことでもありましたいろいろな意見が出ましたが、やはり自分たちが当たり前だと思っているところに、実は魅力があるんだな〜と感じました福島県は中通り・浜通り・会津に分かれていて、それぞれに地域性があることが新鮮だというご意見地域でつながりが強く、伝統や文化が息づいている点そして、触れることができない放射線量の問題「それぞれの価値観があっていいと思う」とは、以前「東北まちづくりオフサイトミーティング勉強会in福島」で、「お互いの考えを尊重しよう」と語った、商工会議所相馬さんと同じご意見でした「どうせうちの街は・・・」というネガティブな言動をやめ、当たり前の環境にある“良さ”を再発見し、福島の魅力を伝えていかねばと感じました