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デシャバリの会〜まちづくりとつながりの場

福島県福島市の街を盛り上げようと集まった、
「福島市デシャバリの会」のブログです。
いろんなところで頑張っている人同士横のつながりを持って、
交流しながら楽しくまちづくりについて語っていきます。
いろんな職種、いろんな考えを持った人の集まりです。
その熱い夢と想い、そして福島市の情報を発信していきます。
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「ミツバチから学ぶ!!〜命と自然と食〜」を聞いて
 先日、「銀座ミツバチプロジェクト」
http://www.gin-pachi.jp/の仕掛人、
田中 淳夫さんの講演を聞いてきました。
プロジェクトのスタートから今日までの活動などを、
楽しくしっかり語っていただきました


もともと「銀座の街研究会」などで
まちづくりについて考えていた田中さん、
銀座で「顔の見える関係」が少なくなってきたと感じていたそうです。


そんな中飛び込んできた
「銀座のビルの屋上でミツバチを飼う」というお話。
経過は省きますが(・・・笑 ぜひ田中さんのお話を聞いてください)、
ミツバチを育てることになりました。


キーワードは「環境」。
ミツバチは、少量でも農薬を浴びると、
死んでしまうそうです
もともと成虫になってからの命は30〜40日しかありません。
農薬を浴びたミツバチは、巣に戻ってきますが、
本能で危険を感じ取っているミツバチは巣に入らず、
巣の周りで死んでいくそうです。

そんなミツバチが元気に飛びまわれる環境は、
人間にとっても素晴しいものですよね


次第に蜂蜜も取れ始め、
そこから次のキーワード「ものづくり・職人」が見えてきます。


もともと銀座はものづくり・職員の街。
周囲のお店などと連携して、
蜂蜜を利用したお菓子やカクテルなどが、
松屋や文明堂などの老舗のお店などで
次々に生み出されています

また、教会に灯る蜜蝋になったり、
プロジェクトが舞台になったり、いろんな方面へ広がっています。


そして次のキーワードが「コミュニティ」。
田中さんが感じていた、
「顔の見える関係」がなくなりつつあった銀座。
そこにミツバチを通じた新たなコミュニティが広がっています。

蜂蜜を取る時、草花を植える時、
いろんな人が集まってきます。
輪が広がっています

それまで土いじりをしたことがなかった子どもたち、
ミツバチを害虫だと思い込んできた中学生、
土の上を歩いたことのない方たち。
そんな地域の人への貴重な体験の場を、
屋上緑化や屋上での農作業を通じて提供しています。
そして、中延や多摩に、ミツバチプロジェクトの輪が広がっています。


「美味しい蜂蜜がもらえるのかも!」
という田中さんの想いから始まったプロジェクト。
環境・ものづくり・コミュニティと発想が広がり、
今後「Edible Landscape(食べられる環境づくり」、
銀座の施設と連携した「銀座グリーンプロジェクト」など、
ますますその輪が広がっていきます

先日は銀座のビルの屋上に、
こおろぎやとかげがいたそうです
素晴しい環境が根付いてきているんですね


銀座とミツバチの出会いが、
次々と紡ぎだす不思議な物語。
でも、そこにそれまでの田中さんの、
銀座の街での活動・つながりづくりが基本にあることを、
お話を聞いていて強く感じました。

いつどこで、街の起爆剤となるような、
出会いがあるのかはわからないですよね。
でもきっと、地道なつながりづくり、
まちづくりへのアプローチや活動がきっと身を結ぶんだと、
勇気と希望をいただいた講演会でした


どんなお話を聞いても、
心に湧き起こるのは「福島を良い街にしたい!」ということ。
福島のまちづくりへ、学んだ内容を全て活かしたい。
そう思った講演会でした
(デシャバリ事務局)
| desyabari | 会員の想い | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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