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デシャバリの会〜まちづくりとつながりの場

福島県福島市の街を盛り上げようと集まった、
「福島市デシャバリの会」のブログです。
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【地域循環バスシンポジウム】のご報告

くるくるバスシンポジウムの第2部は、パネルディスカッションでした

まずはNPOほうらいの小林さんからご挨拶。

「蓬莱地区にくるくるバスが必要なのか、
 ここで答えを出してほしい
 そんな決意で臨んでいます」
と、本当に苦しい状況の中で、
やっとの想いでバスを運営している小林さんの言葉で始まりました。




パネルディスカッションは福島大学今西准教授がコーディネーターを務め、



ヽ特呂亮菫半況
△匹鵑蔽楼茲鬚弔るか、地域をどう考えていくか
1森垈椎宗Ψ兮海了伝箸
について意見が出されました。





様々な意見が出ましたが、
◆規制緩和で、赤字路線の撤退は行政との協議などを経ず、
  バス会社判断で決定できるようになり、
  そのため廃止路線が増え、交通難民が増えていった

◆今までの交通政策は「道路をつくる」ことに重点が置かれてきた。
  道路が整備されてきた今日、その姿勢を脱却しなければならない

などが印象に残りました。

そんな中、最も心に残った意見は、蓬莱地区住民代表遠藤さんのご意見です。

◆平成15年に地域バスをテスト運行したが、
  補助なしでの試行だったが、結局地域全体の考えにならず、
  わずか3ヶ月で廃止、失敗に終わってしまった。

  高齢者や運転できない人が交通難民となってしまう地域に、
  人と人・人と病院・人とバスというように、
  バスは人のつながりをつくるもの、心をつなぐもの、
  そういったまちづくりの一つの要素になる。
  “人のふんどしでバスを走らせるとは何事だ”
  という考え方ではなく、
  地域に住む住民一人ひとりの課題として、
  この地域をどうしていくかということを、
  くるくるバスを通じて一緒に考えていこうではありませんか

地域の方から先生と慕われる遠藤さんの、
一人ひとりに語りかけるようなこの言葉に、
参加者から拍手が湧き起こりました


今後どうなっていくかはわかりませんが、
140名ほど集まった地域住民の中に、
一台のバスを通じてまちづくりをともに考える、
いわば地域自治・住民自治の芽生えのようなものを感じました


一人の建築士の想いと一台のバスが、
地域に火を付けた瞬間かもしれません
これからもくるくるバスと蓬莱地区を、応援して行きたいと思います

以下は、NPOほうらいさんが地域住民を対象にしたアンケートです。
一部分ですが、掲載します。







そうそう、金谷川駅に運行してほしいという意見があり、
早速考えてみるとか・・・。
金谷川には福島大学がありますが、
蓬莱地区と学生の交流のきっかけになったりしたら、
また面白くなりそうですね!





| desyabari | 会員の想い | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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