「自死遺族支援シンポジウム」のご案内
2009.08.23 Sunday
以前「チャリティーオープンガーデン」を主催された奥山さんから、
「自死遺族支援シンポジウム」のご案内をいただきました。 まちづくりも含め、人が元気に生きていられるからこそ、 いろんな活動ができます ですが、様々な理由で自ら命を絶つ方が一向に減少しないのが現状です。 奥山さんとお話していると、改めて命の大切さを学ぶことができます。 その想いを、感じていただければと思います。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お世話になっております。 自死遺族支援自助グループ 木もれ陽R×2(アールバイツー) 代表 奥山典子です。 全国の自殺予防週間が、9月10日から始ります。 初めての自死遺族支援シンポジウムを、 県内一自殺者の多い郡山市で開催します。 福島県では上半期、史上最悪なペースで自殺者が増えています。 自殺は、個人の問題だけではない、社会的な問題です。 今まで語ることのなかった遺された遺族の声を聞いて頂きたく 1人でも多くのご参加を、お願い申し上げます。 −日本財団助成事業・郡山市市民自主企画イベントサポート事業認定事業− 自死遺族支援自助グループ 木もれ(こもれ)陽(び)R(アール)×(バイ)2(ツー) 設立1周年記念講演会 自死遺族支援シンポジウム 「なぜ、家族は自死しなければならなかったのか」 ―自死遺族を取り巻く社会の偏見と、苦悩― 【日時】 平成21年9月12日(土) □開場 午後12:30〜 □開演 午後13時30分〜16時30分 【会場】 郡山市民プラザ ビッグアイ7階 大会議室 〒960-8002郡山市駅前二丁目11番1号 TEL 024-922-5544 FAX 024-935-8792 【開場】 12:30〜 【プロローグ】 13:00〜13:15 自死遺族のメッセージ FCT「ゴジテレchu! 特集・生きていてほしい〜自死遺族の願い」 DVD「抱く者」映写 朗読 −森下真奈美− 第一部 記念講演 13:30〜14:30 【講師】 国立精神・神経センター精神保健研究所 自殺予防総合対策センター 自殺実態分析室長 精神科医 松本俊彦氏 演題名「自殺の背景にあるもの―自殺の実態と危険因子」 ― 休憩15分 ― 第二部 パネルディスカッション 14:45〜16:00 「自死遺族支援の現状とこれから」 【パネラー】 国立神精神・神経センター精神保健研究所 自殺予防総合対策センター 自殺実態分析室長 松本俊彦 [愛知県]リメンバー名古屋自死遺族の会 幹事 花井幸二氏 [大阪府] 大阪市ぬくもりの会 代表 田内誉広氏 [京都府] こころのカフェきょうと 代表 石倉紘子氏 [福島県] 木もれ(こもれ)陽(ひ)R(アール)×(バイ)2(ツー) 代表 奥山典子 第三部 質疑応答 16:00〜16:20 【定員】360人 入場無料 【事前参加予約】なし 【主催】福島県自死遺族支援自助グループ 木もれ(こもれ)陽(び)R(×(2) 【後援】 福島県・ 郡山市 ・福島県教育委員会・郡山市教育委員会 福島民報社・福島民友新聞社・朝日新聞福島総局・毎日新聞福島 支局・読売新聞東京本社福島支局・河北新報社福島総局・時事通 信社福島支局・産経新聞社福島支局・共同通信社福島支局・ ラジオ福島・NHK福島放送局・福島テレビ・テレビユー福島・ 福島中央テレビ・福島放送・福島いのちの電話・郡山市仏教会・ 郡山細沼教会・キリスト愛の福音教会 【問い合わせ】 自死遺族支援自助グループ 木もれ(こもれ)陽(び)R×2()()() 事務局 TEL&FAX 024-528-6222 郡山市支部 TEL&FAX024-945-3642 木もれ陽R×2ホームページhttp://komorebirbai2.jimdo.com/ |