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福島市デシャバリの会

2007年にスタートしたデシャバリの会。
人と人をつなぐ場を目指し、今も走り続けています。
「One Fukushima D」「福島まちの大学」にも関わり、いろんな人に会いに行き、お話しをして、素敵な人を知って、つないでいく活動を続けていきます(#^^#)
【夢の国東北プロジェクト 起業家スクール】

「夢の国東北プロジェクト 起業家スクール
 プレセミナー福島」が開催されます


東日本大震災から1年。
復興に対する取り組みも長期にわたっています。


大きな災害に見舞われた地域の人たちは、
懐かしい故郷を再生しようと日々奮闘しています


真の復興とは、そこに住む地域の人たちが
互いに助け合いながら自らの力で立ち上がり、
より魅力的な町を創り、
人も地域も夢と勇気と笑顔に溢れていくことだと思います


大震災を過去のこととして忘れることなく、
私たちの生き方、人と人との関わり方を見直し、
新しい日本を創出する
きっかけにしていかなければならないと思っています


人と人、東北と全国が強い絆で結ばれ、
世界中が憧れる夢の国を創りたい
すべての人々が夢と勇気と笑顔で満たされた世界を実現していきたい
そのために、このプロジェクトに本気で取り組んでいきます


◇スクールの開催主旨

地域のみならず【全国とつながり】をつくり、
【夢を実現する方法】を実践的に習得します

また、【地域主体】で
お互いの【ノウハウ】や【アイディア】を持ち寄り、
協力し合いながら【地域資源】を【最大限に活かし】、
【夢を現実へと創造】していく場です


◇対象者
東北地方で、起業を目指す方、新たな事業に取り組む方、
及び地域の魅力を全国に伝えたい方、
地域の活性化に取り組む方など


◇講師紹介
(株)アントレプレナーセンター 代表取締役 福島正伸


起業家育成・新規事業の立ち上げ・組織活性化の第一人者として
過去20年間以上にわたり、全国の起業家セミナーで講師を歴任
いわて起業家大学にて、主任講師を10年間にわたって務める。
受講生は1000名を超え、岩手県内だけでも120社以上を起業に導く


◇起業家スクール概要
岩手、宮城、福島各県にて開催
受講人数 先着50名(期間 2012年4月〜9月)
http://www.entre.co.jp/yumenokuni/


今回はそのプレセミナーの福島会場のご案内です。


◇日時 2012年3月30日(金) 19:00〜21:00 


◇会場 コラッセふくしま 4階 多目的ホール 
(福島市三河南町1番20号・TEL024-525-4089)


◇プレセミナーの内容
演題 夢しか実現しない
  ―すべての人に、どんな夢でも実現できる力がある
  ―成長する会社や魅力ある町の創り方


◇お問合せ
夢の国東北プロジェクト実行委員会
TEL03-3661-8008
e-mail:yumenokuni@e...

| desyabari | イベントのご案内 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【4月から福島県庁に出向する方と】

24日(土)、4月から福島県庁に1年間出向に来てくださる方と、
数年ぶりにお会いしました

その方は「Non-Purpose〜首都圏のWA(ノンパ)」の方で、
事務局が数年前にノンパに参加した時に、
お世話になった方なのです
http://www.geocities.jp/nonpasyutoken/


震災後は南三陸町でボランティアをされていたとのこと、
今回は志願しての福島県庁出向だそうです

福島人としては本当にありがたいです
何より、その想いがありがたいです


これからは福島を拠点に、
福島の面白い方々、東北OMの方々、
そして福島からは熱いノンパの方々とつながれるよう、
一緒に活動できたら、と思います


ノンパの方々を福島にご招待するのも、面白いですね
新たなつながりを、生み出したいです

| desyabari | 会員の想い | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【福島での生活】

福島はかけがえのない“ふるさと”です


ここで、私たちは家族と笑い、泣き、愛し合って生きています


ここで、私たちは仕事に行き、買物をし、犬と散歩し、
話をしてお酒を飲み、四季を感じ、眠りにつきます


何度かこのブログでお伝えしておりますが、
私たちは普通に生活を営み、生きています


その福島を、とやかく言う方がいます。


「住んじゃいけない、避難するべきだ」
某俳優さんなどです


はっきり言います。


余計なお世話です。


私たちは、私たち自らが選択して生きています


それをとやかく言われる筋合いはありません


私たちは、彩りある生活の中で生きています


その土地で生きること、その土地にいる人と生きること、
その土地の自然と生きること、四季を感じること、
そこにどんな意味があるのか、素晴しさがあるのか、
とやかく言う方々、わかりますか


あなたたちはふるさとを、生活を営む大地を、
その土地に生きる人の縁を、想像していますか


いえ、想像できますか


あなたたちの生活に、彩りはありますか。


ふるさとの素晴しさを感じて、生きていますか。


私たちは福島で生きることを選択しています


私たちがどこで生きるかは、私たちが選択します


私たちが判断します。


福島を、元気にします

| desyabari | 会員の想い | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【映画「ふるさとがえり」福島上映会】
 全国各地で上映されている映画「ふるさとがえり」を福島市で上映します
福島県内では初上映です

「ふるさとがえり」は、タイトルどおり、ふるさとをテーマにした映画です



【今、“ふるさと”という言葉に一体どういう意味があるんだろう

故郷家族帰るべき場所
心のどこかが温かくなる、“ふるさと”
大切に想える人や場所とのつながり
「ただいま」「おかえり」と言ってくれる優しい誰か
あなたなら、どう思うでしょうか


【映画「ふるさとがえり」は、
 現代の地域社会が抱える、
様々な矛盾や葛藤の物語です。】

題材の一つである「消防団」の現状は、
「つながりとは何か?」を私たちに問いかけます
「夢」を追い求める主人公の姿は、
「私たちは、どこで生きるべきなのか?」と訴えかけます
「つながり」その光と影が、「ふるさとがえり」に映し出されています

「ひとり」。自分の人生の物語を愛して、強く生きること

「ひとつ」。生命や社会の「つながり」の中で、
今を生か
されていること。

「ふるさとがえり」では、
「ひとりとひとつ」を巡る、深
い問いかけがなされます


今、放射線で家族・友人、そしてふるさとが引き裂かれている福島

この映画をご覧になった方々が、ご自分の「人生の宝物」と出会い、
かけがえのない「つながり」を再発見してくださることを
心より願っております


当日はふるさとがえり全国展開プロジェクトリーダー五井渕さん、
映画助監督の池内絵美さんをお招きし、
上映後お二人のトークショーと感想を共有するワークショップ
(上映1回目・2回目のみ、参加自由)を予定してお
ります


ぜひ、ご覧になってください


【日にち】 2012年4月14日(土)


【上映時間】上映2時間15分、休憩15分、ワークショップ1時間

1回目  9:30〜13:00(開場9:00)
2回目 14:00〜17:30(開場13:30)
3回目 18:30〜20:45(開場18:00)
※3回目終了後懇親会を予定しております


【会場】 パセナカMisse 福島市置賜町8-8


【料金】
一般:1,500円
学生:1,000円
中学生以下:無料
ぜひご家族でお越しください♪


【事前申込み】
申込み:TEL:090-9420−6778(担当:吉田)
    E−mail:enishi.japan960@gmail.com

| desyabari | イベントのご案内 | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【第17回座談会、ご参加ありがとうございました!】

16日(金)の第17回座談会には、22名のご参加をいただきました
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました

藤本吉則ふくしま自治研修センター教授のもと、
とても楽しい時間を過ごすことができました

最初は練習問題。
みんな「?」になりながら考えていました


初対面の方も多く、最初はみんな固い様子でしたが


進むにつれてみんな笑顔になっていきました



通常、座談会のはじめにアイスブレイクをするのですが、
「クロスロードにはアイスブレイクはいりません
という藤本先生のお言葉どおり、みなさん自然に語り合っていました

災害に直面した時、
経営で難しい判断を迫られる状況に直面した時、
周辺で病気が流行り始めた時など、
私たちは判断に迷う、ジレンマに直面することがあります




そんな状況を想定して話し合うことで、
自分ひとりでは気付かない考え方に触れ、
意見を交換するクロスロードは、とても有意義だと感じました

最後は振り返りで、グループ代表が意見発表




先生が用意してくださった景品が、
「金座布団」が一番多かった方に送られました


クロスロードを、まちづくりについて考えるスタイルを採用しているところもあるそうで、
今後先生と相談しながら、福島でも活かしていきたいと考えています

| desyabari | 会員の想い | 14:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【いよいよ明後日、クロスロード・ワークショップ!】
先日ご案内させていただきましたが、いよいよ明後日16日(金)は、
「クロスロード・ワークショップ」です


クロスロードは阪神大震災で神戸市職員が直面した、
対応に悩む“ジレンマ”をまとめ、ゲーム形式の教材としたものです


例えば、
あなたは避難所の食料担当。
被災から数時間。
避難所には3,000人が避難しているとの確かな情報が得られた。
現時点で確保できた食料は2,000食
以降の見通しは、今のところなし。
まず2,000食を配る
Yes(配る)/No(配らない)

例えば、
Aさんは幹部候補であり、あなたは多大な期待を寄せている。
大規模プロジェクトリーダーにAさんを任命したが、プロジェクトが遅れ、
関係者からもAさんに対する不安の声が上がっている
Aさんを交代させる
Yes(交代させる)/No(交代させない)
(「神戸クロスロード研究会」さんの新聞より

う〜ん、悩ましいですね
ぜひぜひご参加ください
一緒に考えましょう


◆日時:2012年3月16日(金) 19:00〜21:00
      (終了後懇親会を予定しています)


◆会場:福島市市民活動サポートセンター チェンバ大町3F


◆講師:藤本 吉則氏 ふくしま自治研修センター教授


◆内容:クロスロード(人生の分かれ道)


◆会費:500円(学生無料


◆申込先:福島市デシャバリの会事務局 
       ブログ右下「メールはこちらへ」よりお申し込みください
| desyabari | デシャバリ活動 | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【JASP in FUKUSHIMA 街なか広場】

2012年3月11日、福島市街なか広場で
「JASP in FUKUSHIMA」が無事開催されました
最初から最後まで、学生パワーで溢れていました

全国から福島に集った学生のトークセッション



全国各地から集まった「福島への思い」



パセオ通りには、雨にも負けず全国の学生の屋台



全国を走ったたすきリレーがゴールする瞬間、
福島市のマスコットキャラクターももりんもお出迎え



内閣官房審議官鉢村さんをお招きしての、パネルディスカッション



震災で犠牲になった方へ、献花



最後は全国各地からの想いを日本地図にして



全員で記念写真



途中雨が降ってきてとても寒かったのですが、
学生のみなさんはそんなことを少しも感じさせませんでした


事務局も学ぶことが多かったのですが、
「私たちは一人では何もできないし、学生だけでも何もできない。
 大人とも学生同士もお互いに協力して、イベントを開催できた
という言葉が印象的でした。


和合亮一さんが朗読した詩、
「あなたは福島を諦めていない
 福島はあなたを諦めていない」
に感動しました

復興元年、元気に行きましょう

| desyabari | 会員の想い | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【「光のしずく」×「ライティング・オブジェ」】

明日は3月11日 震災から1年ですね。
福島市の街なか広場ではJASPのイベントが開催されていますが、
同じ街なか広場に「ライティング・オブジェ」が登場します
http://www.illuminat.co.jp/LO2011/index.html


以前もご紹介させていただきましたが、
「ライティング・オブジェ」は
東京丸の内のTOKIAガレリアで毎年12月に開催されている」、
光のアート作品の展示イベントです


石井竜也さん、田部井淳子さん、中畑清さん、西田敏行さん、
そして福島と東京をつないでくださった、
上野鐵也さんの作品が展示されます





そして12日からは、「光のしずくパセオスペース」の三桜社画廊で展示決定
著名なアーティストたちの、福島への想いを作品をとおして、感じてくださいね


ぜひ、足を運んでください
お待ちしております

| desyabari | イベントのご案内 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【JASP 学生たちの想い】

先日ご案内した「JASP in FUKUSHIMA」が、
いよいよ明後日に迫ってまいりました

こんな感じで、様々なイベントが福島市で開催されます
こちらはJASPのHPでご覧いただけます




3月11日の過ごし方はもちろん人それぞれですが、
福島市内で学生さんたちが頑張っていることを、
少しでも思い出していただけたら、嬉しいです



| desyabari | イベントのご案内 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【Jasp in FUKUSHIMA】

3月10日(土)・11日(日)、
「Jasp in FUKUSHIMA」が福島市で開催されます
http://watalucky.com/jasp/


ご存知の方も多いと思いますが、
「Japan All Student Project」のみなさんは、
全国各地をリレーでつなぐなど、様々な活動をされています


震災後、学生のみなさんが自ら動き出し、
つながったチカラが震災から1年の3月11日に、
ここ福島に集います


震災から1年がたつ日に、「福島の今」を知ってもらいたい


これからも前に進み続ける
「福島」を注目してもらうための
“きっかけ”を、
福島の学生が全国の学生と一緒になって創ります


みなさま、ぜひ福島市にお越しください


◆日時:2012年310日(土)11() 10:0017:00

 

◆場所:福島市 

 ・街なか広場(福島駅東口から徒歩約7分)

 ・パセオ通り470

 ・福島学院大学駅前キャンパス1階

 


◆主な内容

 ・ステージイベント(310日) 

  FUNKIST(ファンキスト)など

 ・全国学生ディスカッション (311日 10:0012:00

 
Guest Talk Session311日 13001430

  主要パネリスト:鉢村 健(内閣府 内閣官房審議官)

           高橋 歩(自由人・作家) 

 
・追悼式(31114:3015:30

  詩人 和合亮一氏による詩の朗読など

 

  →その他、多くのイベントを企画中!

 

◆詳細:http://watalucky.com/jasp/


 

◆お問合せ:全国学生プロジェクト( JASP)実行委員会

| desyabari | イベントのご案内 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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