明日はいよいよ第20回デシャバリ座談会です現在のところ、約30名の方が参加予定事務局として、とても嬉しい限りです「ふくしま復興塾」で学び、感じたことをそれぞれ事業にして、実践しているお二人のスピーカーきっと、参加されるみなさんの心に届くと思います「自治体職員のつながり」から福島の復興を、「魅力ある商品と県内農家のつながり」から福島の復興を考えるお二人二人のお話を聞いて、感じて、考えて、みんなで話す2時間ぜひぜひご参加ください
31日に迫りました、第20回デシャバリ座談会今日はスピーカーのお二人をご紹介しますまずは「福島に“つながる”弁当」の馬場大治さん県内の食材を使用し、材料を生産する農家さんにしっかり利益が上がる、そんな素敵な仕組みを作り出しています1987年1月29日生まれ、 27歳。 福島県郡山市出身。幼少から、高校卒業まで、実家にて、祖父母の農業を手伝いながら日々を過ごす 日本大学東北高校を卒業後、上智大学文学部新聞学科に入学。 在学中は、ミス上智コンテストの運営に携わる他、ミスター上智コンテストへ出場を果たすなど幅広く活動大学卒業後、東京の広告会社に勤務。福島のためにアクションをしたいという強い思いから、2012年10月に退社をし、2013年3月15日、「福島」と「東京」の架け橋となる広告会社「株式会社concept-village」を設立続いて「福島県・東京都職員自主勉強会」の山田雅文さん写真左端の方です。福島と東京をつなぐ架け橋として、想いを伝えてくださいます1988年3月10日秋田県北秋田市(旧阿仁町)出身。地方議員であった祖父の影響から、幼い頃から公僕になることを夢に決める大館鳳鳴高校卒業後は地方行政を学ぶため福島大学行政政策学類へ入学。卒業後、福島県庁へ入庁。同農林水産部水田畑作課在勤中に、東日本大震災発災。県災害対策本部勤務後は、農産物のモニタリング調査を担当。平成24年4月相双建設事務所(担当:道路法・都市計画法等許認可事務)へ異動し現在に至る。
福島県庁で、今年も3月11日に追悼復興記念式典を開催するそうですそれに合わせ、2011年3月11日の東日本大震災に関する、体験談や復興への想いを募集しています詳細はこちら内容により、県知事の復興へのメッセージに盛り込まれるそうですあの時感じたこと、今感じていること、ぜひご応募ください震災から丸3年。。節目の年になると思います福島が、新たなステージへ向かうために、ぜひ、自分の想いをカタチにしてみましょう
1月31日(金)、久々にデシャバリ座談会を開催します約1年ぶりの開催になりますこの1年、様々な活動を拝見してきましたが、具体的な目的・目標を定めず、「つながりを創る場」があってもいいじゃないか、と思っております今回は、「ふくしま復興塾」塾生のお二人を招いて、その活動の成果や、その後の実践的な活動についてお話いただきますスピーカーは福島県職員の山田雅文さん、株式会社concept-villageの馬場大冶さんですそれぞれ「福島県・東京都職員自主勉強会」「福島に”つながる”弁当」についてお話いただきますまた、エールを送る3人のコメンテーターもお招きしましたタカラ印刷の林克重さん、福島県会議員の丹治智幸さん、桃農家の菅野雄一さんです二人の若者へ、そのご経験から熱いエールを送っていただきますみなさま、ぜひご参加ください◆日 時:2014年1月31日(金) 19:00〜21:00◆会 場:福島市市民活動サポートセンター◆参加費:500円
今年も「暁まいり」の季節が近付いてきました東北六魂祭で有名になりました、日本一の大わらじその大わらじを奉納し、五穀豊穣と健康を願うのが暁まいりです健脚を願う意味もある暁まいりに合わせ、昨年から始まった「福男福女競走」信夫山公園入口の大鳥居から羽黒神社まで、1.3kmを駆け上がります当日はカレーや豚汁の振る舞いがあるそうですよ参加条件は、1月26日に開催される説明会に出席できることだそうです申込みは“こくちーず”からできますhttp://kokucheese.com/event/index/131117/ぜひ、ご参加ください
山崎亮さんの著書、『コミュニティデザイン』を読みました山崎さんには以前から興味があったのですが、この本に惹かれた理由はサブタイトルの「人がつながるしくみをつくる」でしたデシャバリの会は「つながり」がテーマの一つで、座談会やその他のイベントをとおして、様々な業種や考えの方がつながり、福島の街に新しい火を起こしていただければ、というものですしかし、人がつながっても、その後具体的にどうしていけばよいのか、その点がずっと事務局には引っかかっておりましたつなげて終わり、という状態だったのですしかし、『コミュニティデザイン』を読んで、たくさんのヒントを得ることができましたコミュニティとは、ただつながって生まれたものではなく、その後知恵とチカラを出し合って、課題解決へ向けて動かないと、本当のコミュニティとは言えないんですね今後デシャバリの会は、「古民家うらこや」での中心市街地でのコミュニティ作りと、座談会をとおした新たなコミュニティ作りを目指したいと思います
2014年最初のデシャバリは、「ふくしま復興塾」の方をお招きしますhttp://fukushima-fj.com/震災後の福島の復興のため、県内の若者を育てようと始まった復興塾福島県出身の社長さんをメンターに、素敵な講師陣をお招きして学び、事業を立案し、先月最終発表会を行いましたその塾生からお二人をお招きして、塾での活動や事業内容を伝えていただく予定ですまた、素敵なゲストをお招きして、お二人の活動や今後の福島について、コメントをいただく予定です31日(金)の開催を予定しておりますので、ぜひ、日程を空けておいてくださいね
新聞で、「東京ワーキングママ大学」の記事を読みましたビジネスの実践に役立つスキルを子連れで学べる場になるそうですhttp://wm-univ.com/とても素敵な取組みだと感じました「地域の課題」ってたくさんあると思うのですが、課題って人の想いですよねその想いは日常生活を送りながら感じること、こんな街にしたいというような願いなど、いろいろあると思いますその想いにどうやって気付き、問題点として捉え、どんなアプローチで解決へ向けて動いていくのか仲間と出会い、アイデアを出し合い、みんなでデザインしていけるのかその辺がとても面白いですよね私たち一人ひとりが主役、ですデシャバリの会も、座談会で考え、出会い、古民家うらこやを通して街なかの課題を解決していければと思っております