ブログの更新が滞ってしまいました
実は、ブログ主担当事務局(私)が人間ドックで腫瘍が見つかり入院、
手術を経て退院し、少しずつ体調も回復、
久々のブログ更新となりました
この間、訪れてくださった皆さま、
大変申し訳ございません
また地道に更新していきますので、
よろしくお願いいたします
さて、私は「福島県立医科大学付属病院(県立医大)」に入院しておりました、
12日間の入院でしたが、いろんなことに気付かされました、
まず、入院していて感じたことは、
県立医大は一つの街だということ
医師・看護師・職員・学生・患者・患者の家族等、
恐らく数千人の人々がそこで生活しています。
銀行や郵便局の支店があり、
24時間営業のコンビニやラーメン店が入っていて、
そこで生活を続けることができます
また、福島県内や近隣の医療拠点ということも、
改めて感じました。
一日に何回もやって来るドクターヘリや救急車、
朝から大混雑する外来や大駐車場
たくさんの人が重い病気や怪我と戦っていて、
その最終拠点が県立医大なのですね
そんな一つの大きな拠点が福島市にあることって、
まちづくりにとってとても大切なことだと感じました。
福島駅前には県立医大の新学部が開設されます
今後のまちづくりにとっての医療について、
深めていければと思います